【忙しいパパママ必見】スマホ読書のメリットを活用!電子書籍で読書を習慣化

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こんにちは!龍村マサです。

今回は

  • 本を読みたいけど仕事がない・・・
  • 家事に育児で本を読む時間なんてないよ・・・

そんなパパママに普段から持ち歩いているスマホを活用した読書の方法を紹介します。

私自身、スマホはゲームやLINEやSNSのために使っていましたが、
スマホ読書をすることでスマホが最高の読書ツールに変わりました。

スマホ読書でお金の勉強をした結果、30年近くまともに貯金も出来なかった私が、
3年で30万円以上を貯金できるようになり妻からも信頼され、夫婦仲はさらに良くなりました。

5分で読める記事となっていますので、ぜひご一読を!

スマホで手軽に読書をしよう

スマホで本棚を持ち歩こう

電子書籍を利用することで、読みたい本をいつも持ち歩くことが出来ますが、
紙の書籍だと3冊読みたい本があったとしても、かさばるし、重いので持ち歩くのに一苦労。

電子書籍なら荷物はスマホまたはタブレットのみでスマートに本を持ち歩くことが出来ます。
3冊どころか100冊…もはや本棚ごと持ち歩けるので、たくさんの本の中から読みたいものを
瞬時に読むことができます。

スマホ読書でゲームやSNSの時間を読書に変えよう

スマホだと簡単にゲームをしたりSNSや有名人のブログを見たりすることが出来ます。
その時間の半分だけでも読書の時間に変えてみませんか?

1日30分ゲームをしていた人なら1日15分読書が出来ます!
全く読めない状態からすると、これは大きな1歩になります。

【休憩中に飲み物を飲みながら1クエスト】を読書時間にしてみましょう。

スマホ読書で6分の壁を越えよう

社会人の平均勉強時間は1日6分と言われています。
それだけ社会人になると日々が忙しく、勉強や読書が出来ていないということです。

なので1日1時間読書!!と気合を入れるのも良いですが、
まずは6分を越えることを目標に読書を始めてみましょう。

スマホ読書の1番の敵は誘惑!スマホを整理して誘惑に勝とう

スマホは何でも出来る分、誘惑もたくさん

スマホは読書やゲーム、SNS、メールやブログの閲覧など多くのことが出来る素晴らしいものです。

そのため読書をしようと思った時に、こんな誘惑がありませんか?

「LINEの通知があるからLINEを・・・」
「スタミナ回復したから1クエスト・・・」
「twitterに通知が!誰かいいねしてくれたのかな・・・」

これらの誘惑を乗り越えることがスマホ読書を行うための1番の課題です。

でも安心してください!実は、私も誘惑に打ち勝てない時がありますよ・・

次に紹介する方法で、誘惑に負けないよう、一緒に頑張りましょう!

スマホを整理して誘惑に勝つ!

スマホ読書の成功にはスマホ画面の整理が必須です。
スマホを開いたTOP画面がこのようにたくさんのアプリがあっては誘惑だらけで負けてしまいます。

理想は使わないアプリを削除することですが、いきなり全ては消せません。なので、まずはTOP画面を読書系アプリだけにしましょう。

この画像で言えば、KindleとflierとiThoughtの3つのみです。

これでまず画面を開いた瞬間の大半の誘惑が消せます。

また、いつも使ってしまうゲームやSNSのアイコンを2ページ目よりも奥に置いてしまうのも良いですね。人は手間が増える事を嫌うので、より読書に集中出来ます。

  1. スマホのTOP画面を読書アプリのみにする
  2. 誘惑の強いアプリをなるべくページの奥に移動させる

スマホ読書を習慣化しよう

ここまで整理したら、読書を習慣にしましょう。

習慣を作るには66日程度必要と言われているので、

  • スマホを開き読書アプリを1回開く(読まなくてもOK)、
  • 1ページだけでも読む

などして、まずはスマホを開いたら読書をすることを体に覚えこませましょう。

読書の習慣がない人がいきなり1時間読書をしょうとしても、脳や体への負担が大きいので、3日坊主になりがち。

人の脳は変わる事を嫌がるので、最初は目標を高くし過ぎず、簡単にできることから習慣づけていきましょう。

習慣づけに関してはこちらの本が非常に参考になります。

【実践済!効果あり】おすすめの読書時間捻出方法3つ

おすすめの読書時間捻出方法は次の3つ。

  1. ミニマル(可能な限り少ない)化
  2. 隙間時間の活用
  3. 朝活

私自身この方法で読書時間を捻出することが出来たので、特に忙しいパパママにはぜひ参考にしていただきたいです。

ミニマル(可能な限り少ない)化

1日が24時間であることは誰もが同じです。

私自身、何度もドラゴンボールの精神と時の部屋に行ってお昼寝したい、テニスしたい、ゲームしたい…と思ったことはありますがそれは出来ません。

この24時間をいかに活用するかが大事です。私が参考にしたのは最近流行りのミニマリストの考え。

ミニマリストというと、ほとんど物は持たずバック一つで生活するというイメージもありますが、そこではありません。

「自分の中で何が必要かを見極めて、目標に集中出来る状況を作る」

これがミニマリストの方々から学んだことです。

  • 家族みんなで仲良く楽しく暮らしたい
  • 節約したい
  • 仕事ができるようになりたい

目標は人それぞれですが、その目標を達成するために何が必要か見極め、
無駄を省くことが大切です。

仕事が出来るようになりたいのに、仕事の勉強はせずゲームばかりする。

これでは目標達成には辿り着けません。

ゲームを全くしないと決めるのも良いですが、1日2時間ゲームをする人なら、
まずは半分の1時間に減らして、残りの1時間で勉強してみましょう。

時間は限られているので、やりたいタスクを増やしていくとパンクしてしまいます。

パンクしないためにも何が必要かを見極め、不要なタスクを減らし、
ミニマル化をする勇気を持ちましょう。

隙間時間の活用

トイレ休憩の時やちょっとした空き時間でスマホを手に取ったとき、
あなたは何をしていますか?

ついSNSでいいね周りをしたり、ゲームでとりあえずスタミナ消費などをしていませんか?
その時間をスマホ読書に当てましょう。5分間、数ページ読むだけでもOK。

その5分が1日3回あれば15分です!

社会人の平均勉強時間は6分と言われる中、その倍以上の時間を1日の中で読書ができます。

SNSやゲームの時間をちょっと削って、たった5分の読書を3回するだけで
あなたは平均の倍以上、読書をする人に生まれ変わります。

『全然読書が出来てないんだ』

『毎日15分間読書してるんだ』

たった15分でも響きが全く違います。

1日5分を3回、隙間時間に読書をしただけで今のあなたが聞いたら
すごいなぁと思う習慣を作ることができるので、ぜひやってみてください。

朝活

育児や仕事に追われて忙しい日々を送るパパママには、朝活が特におすすめ。

恐ろしく忙しい日々の中、本を読もうと思っても
「仕事や子供の事でなかなか読書に集中できない…」ことも多いと思います。

そのような環境で読書をしようとしても、ページをめくる手はおぼつかず、
内容も頭に入ってきません。集中できるかどうかは環境に左右されるので
集中して読書ができる時間を確保しましょう。

ただし、子供を寝かせた後に集中する時間を確保するのはあまりお勧めしません。
子供を早く寝かせて自分も早く寝て、子供が起きる少し前に起きるのがベター。

そう思うのは、私自身、子供を寝かせると眠たくなり一緒に寝てしまうことも多く、
かといって睡眠時間を削ると日中、頭があまり働かず、仕事や日常生活に悪い影響が
出てしまったからです。

私にとっては早寝早起き+7時間の睡眠が理想です。

朝起きて仕事や家事をする前に、ゆったりした気分で読書をしましょう。

ここでスマホの設定モードにひと工夫を加えます。

  • iPhoneユーザー → おやすみモード
  • アンドロイドユーザー → おやすみ時間モード

先にも述べたようにスマホには誘惑がたくさんあります。

通知が何回もくると集中力が切れてしまうので、おやすみモードにすることで
通知をシャットアウトし、集中力が切れることを防いでくれます。

朝ご飯を作る時間におやすみモードが切れるように設定しておけば、
おやすみモードが切れた途端にくる通知を合図に、次の作業にも取り掛かれ、
気持ちの切り替えができます。

朝活といっても2時間も3時間も早く起きなくて大丈夫。まずはいつもより30分早く起きて
読書をしてみましょう。

私自身は早く起きて洗濯物をたたんだりお皿の片付けをしたり髭剃りなどを終わらせて、
朝ご飯を作って子供を起こすだけの状態にしてから読書をしています。

私自身はタスクがいっぱいあると集中力が切れやすいので朝活、気に入っています。

全てを読まなくても良い

読書と言うと‘’ 最初から最後まで読まないといけない ‘’というイメージがあると思います。

  • せっかく買った本だから最後まで読まないともったいない
  • 読まない部分にこそ、大事なことが書いてあるかもしれない

そういった思いで全てのページを読もうとする人が多いと思います。ですが、この考えが読書の敷居を高くし、読書の習慣化を遠ざけてしまいます。

本は全てのページを読む必要はありません。

読みたいな~と思って手にした本は、目次や途中のページをチラッと見て
気になったのではないでしょうか?

それなら、その気になったところを先に読んでしまいましょう。読み方にルールはなく、気軽な気持ち読んで良いのです。

また、ほとんどの本には最初に目次があります。目次は本の内容を大きく要約しているので、気になるページ探しにはうってつけです。

気になるページを読んで「もっと他のことが知りたい」「前後のページも気になる」と感じたら、引き続き読んでみましょう。逆に、気になったページを読んでも「あまり面白くなさそう…」と感じたらその本を読むのは止めましょう。

興味が薄れたまま最初から最後まで読むのは、あなたにとってすごく負担になるし、時間がもったいない。

何が言いたいかというと、たくさんの本に触れて欲しいのです。

無数にある本の中であなたにとって大切な本は10冊中1冊あれば良い方ですが、
1冊目でそう感じる本を見つけるのはすごく大変です。

読んで良かった!と思う本に出合うために、たくさんの本に触れましょう。

これに関してはこちらの本で詳しいやり方も解説してあるのでよかったらどうぞ。
しかもこの本はKindleアンリミテッドの読み放題で、アンリミテッドに入っている方は
無料で読めるので今回紹介した方法が試せます。

まだKindleアンリミテッドに入会をしていない方は初月無料なので登録してみましょう。

たくさんの本と触れ合うにはKindleアンリミテッドとフライヤーがおすすめ

Kindleアンリミテッドがオススメな理由

今回スマホの電子書籍を読むことをお勧めしてきましたが、
その中でもお勧めのサービスの1つがKindleアンリミテッド

月額〇〇円で本が読み放題のサービスです。

先ほど紹介した大人のための読書の本屋〇〇といった本も読み放題の中に入っています。

  • 電子書籍で本を読んでみたいけど予算が気になる…
  • たくさんの本を読めと言うけど、そんなにたくさんの本を買うお金がない

と言う方には特にオススメのサービスです。

Kindle自体に本棚を作るサービスもありますね。
スマホさえあれば、いつでも隙間時間を活用して読みたい本が読めます。

ビジネス書はもちろん、雑誌や漫画まで読むことができるので
まずは1ヵ月の無料期間をお試しください。

デメリットとしては全てのKindle本が読み放題ではないことでしょうか。

しかし、世間では名著と言われるような本が有料でも、月〇〇円なので2冊読めば
元が取れます。
基本、月額の範囲内で、どうしても読みたい本は有料であっても買う
という使い方をするのもアリです。

1ヶ月無料のKindle Unlimitedはこちら

フライヤーがおすすめな理由

「目次は本の要約なので、まずそこで読みたいところを見つけよう」という話をしました。

しかし「どこが大切かわからない」と言う方もいると思います。

そんなときは最初から要約してくれているフライヤーという本読み放題サービス
(特にゴールドプラン月額2200円)がオススメ。本1冊あたり10分で読めます。

隙間時間のお話でも「1日15分読書をしましょう」と言いましたが、
本1冊が10分に要約されているので、1日1冊と次の本の途中まで読める計算となります。

要約を読んで「もっと読みたいな」と思えば、実際にその本を購入し、さらに理解を深めましょう。

月額2200円とありますが、1冊1000~1500円くらいなので、Kindleアンリミテッドと同様、2冊ほど読めば簡単に元が取れます。

先ほども言いましたが、本を最初から最後まで読むと言うのは大変です。目的は読み切ることではないですよね?あなたにとって必要な情報を手に入れることの方が大切なのです!

フライヤーでは最初から大切な情報がまとめられているので、10分あれば
本の中の大切な情報に触れることができます。しかも要約の読み上げ機能まであるので、
読むのは少ししんどいな~という時は耳学として聞くこともできます。

フライヤーを使って、1日15分の隙間時間の積み重ねで10,000冊の本を読むことができれば、今まで月1冊も読むことができなかった状態からすると大きな進歩ですね!

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

日々仕事や育児に追われるパパママが「何か勉強しなければ…」と思うものの、
忙しくてなかなか勉強や読書ができないと言う方は多いと思います。
ここまで読んでいただいたあなたもその1人だと思います。もちろん私もそうでした。

今回ご紹介したミニマル化、隙間時間の活用、朝活が読書を習慣化させる
きっかけの1つとなれば幸いです。

1日5分の読書から始めることで、少しずつ幸せに近づいていきましょう。

今回紹介したサービスはこちらです。よければお試しください。

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